2009年02月23日

● 多くの会話文を聞いていたらいつの間にか英語が話せるのか?

 
● 多くの会話文を聞いていたらいつの間にか英語が話せるのか?

市販の教材に、「役に立つ会話文を聞いていればいつの間にか英語が話せる」といったものがあります。もちろんそれをすべて丸暗記すれば何の問題もありませんが、それは「日本語に英語が加わったようなもの」で、いつまでも英語発想に身を置くことはできません。だから「覚えては忘れ、忘れては覚える」といったくり返しになってしまうのです。
むしろ徹底して「よく働く動詞」と、その守備範囲を身につけていくこと、それをフレーズ(意味ある単位)として暗記していくことの方がより効果的であり、効率的な学習となります。
指摘する必要もありませんが、中学で学んだように日本語と英語の意味が一対一に対応することはほとんどありません。
むしろ、動詞フレーズを見たり聞いたりすれば、それを日本語に訳すまでもなく、その意味がとらえることができるようになるべきです。

同じように、四六時中ネイティブの音声を聞いて「英語環境に身を置く」ことは不可欠ですが、それがセリフ覚えのようなものではなく、きちんと整理され、効率的に語彙力が身につく教材でなければなりません。今日はgo、明日はcomeなどと計画を立てて、毎日PCに向かったり、あるいは通勤、通学、あるいは家庭の中で、ネイティブによる音声を聞いてください。ファンクションメソッドによって着実にファンクションフレーズと動詞フレーズを身につけることができます。

●実際に使える語彙力を増すHolistic Approachとは
ネイティブの子供たちは幼い頃からことばをフレーズとして蓄えていきます。一方私たちは彼らと同じ体験をすることは不可能です。
Holistic Approachは、これは部分部分ではなく全体的にとらえるアプローチのことです。この教材はそれに基づいて製作されていますが、これは日本語の発想からではなく、英語の発想で英語をとらえるといういわば当たり前のことを可能にします。これによって、日本語の発想からではなく、英語の発想で「よく働く動詞」の守備範囲と応用範囲をしっかりと身につけることができます。
「ことば」の学習というものは、なるべく多くの用例を体験し、それによって自分なりのイメージを作り上げる作業が何より大切です。これによっていつの間にか、日本語が消え、知らず知らずの間に英語の発想を身につけている自分を発見することができることになります。

国際人にふさわしい軽妙な、わかりやすい英語はTwo-word Verbsなしに存在しません。

●Two-word Verbsについて
Two-word Verbsなしに、英語は話せないし、英語での生活もできないと言われています。
またTwo-word Verbsなしに、国際人にふさわしい軽妙なやりとりをすることも不可能です。
だからTOEIC試験でも、この出来不出来が試験結果に現れるのは当然です。
日本で英会話を教えているネイティブスピーカーが日本人英語の貧しさを、必ず話題にするのが、このTwo-word Verbsの貧しさです。
「Shut outする」「Pick upする」「Back upする」「Count upする」「Lay offする」[Lay outする」など、日本語の会話にも多くのTwo-word Verbsが混じっています。
英語の生の会話でにおいて、「よく働く動詞」と言われるのは、方位語(方位副詞、前置詞)との順列・組み合わせによって多様な表現となります。
この教材にとりあげた62の動詞は、Two-word Verbsとして使われる代表的・即戦力となりうるものであり、日常会話で使われる頻度数が高いものをとりあげました。


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posted by 英語脳 at 13:14 | Comment(0) | このブログについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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